こんにちは！たけぞうです🔥
ここでは僕の
自己紹介をさせてください！
ダイエット前
大学時代の部活動は
アメリカンフットボール部でした。
アメリカンフットボールを
よく知らない方に簡単に説明すると、
体重が重いほど強い、
まさにデブでも輝ける。
そんな部活でした。
ひたすら食べて
ひたすら筋トレをして、
身体が重ければ重いほどいい。
その価値観だったので
足先が見えないほど、ぶくぶく
太っていきました。
なので、ピーク時には
身長164cm、体重88kg。
BMI32のいわゆる
『低身長デブ』でした。
女の子ともまともに話したこともなく、
自分に自信が持てず、
当然、彼女いない歴 = 年齢 でした。
ただ、同じ部活内でも
彼女がいる人はいたので
デブでもモテる人はモテているし！
自分がモテないのは
身体以外に原因がある！
とか言って
現実から目を背けて
生活していました。
変わるきっかけ
部活動を引退し
社会人生活にも慣れた頃、
出会いもなかったので
勇気を出して
地元の女の子をご飯に誘いました。
それに応じてくれのがとても嬉しく、
張り切って高めの服も買ったりして
初めての女の子とのご飯に臨みました。
ご飯自体は美味しく、
これが青春か。と思えるほど
楽しく過ごせた「つもり」でした。
その後2回目のご飯を誘いましたが、
「考えておくね」と言われ、
結果的に
ブロックされてしまいました。
は？楽しかったじゃん！
なんでブロックまでされるんだ。
自分は悪くない、相手がおかしいんだ！
あくまで自分は悪くなかったはずだと、
ここでも現実に
目を背けました。
数週間経ったある日、
別アカウントでその子のSNSを見ると、
右手の薬指に指輪が見えました。
「あ、彼氏できたんだ」
そう現実を知った瞬間、
現実を背け続けた自分が
心底嫌いになり
食欲も出ず、眠れもせず
その女の子のことを
考えないようにしても
考えてしまうことに
ものすごくイライラしながら
ひたすら
自分を責め続けました。
そして
そのイライラを解消すべく
学生時代に、部活動で忙しい中
必死にお金を貯めて買った
バイクで峠を攻めました。
小雨が今の気分にピッタリだな
と思って走っていると
カーブを曲がりきれずに
転倒しました。
幸い、右カーブだったので
対向車に迷惑はかからなかったのですが
バイクは一発で廃車。
右足の靱帯も損傷しました。
自分以外に被害を与えなかったのが
不幸中の幸いでした。
バイクが上下前後ひっくり返る大事故
唖然としながら
呆然と愛車だったものを見つめる自分。
そんな自分を冷静にしたのは
救急車のドアが閉まる瞬間でした。
病院で人生初の松葉杖を受け取り
新幹線やタクシーで
家に帰りました。
事故当日は冷静になるためには
笑うしかなく
ビリビリに破れた服を
脱いで自分の怪我を鏡で
確認しました。
幸いにも
上半身の怪我はなかったのですが
バイクはスクラップにされて
ズタズタ。
女の子に振られて、
心もズッタズタ。
それなのに
綺麗なぽっこりお腹を
目にした際には
自分の体がこんなにも
醜いものなのだと、絶望しました。
笑うしかなかったです。
悲しいはずなのに笑うしかできなく、
次第に感情というものが
わからなくなってきました。
ただ、このお腹だけは
許せない。
もういい、全部変えてやる
何がなんでも痩せてやる。
そう誓ったのです。
失敗の連続
痩せると誓ったはいいものの、
初めてのダイエットだったので
正直、何から始めたらいいのか
わからなかったです。
とりあえず朝ごはん抜きから。
しかし、朝ごはんを抜くと
仕事には集中できず、
ミスをしたストレスで過食。
家に帰れば、
仕事で疲れたし、朝ごはんは抜いた分
夜はたくさん食べてもいいよね。
と、毎日自分へのご褒美として
バクバクお菓子まで食べる始末。
当然痩せません。
じゃあいっそのこと
断食をしよう！
当時の愚かな自分は朝に1食の
極端な生活にしました。
それでも一瞬痩せましたが、
3日も経ったない頃、我慢の限界で
仕事終わりに回転寿司屋さんで
1人で3500円ほど大量に食べました。
食事制限だとうまくいかない！
ストレスしかない！
食べるのが好きな自分は
食事だけで変わるには不向きでした。
じゃあ運動だ！
バイク事故の怪我も
ある程度回復したので
学生ぶりにジムを契約しようか
と思いましたが
当時はお金もなく
仕事が終わってから
ジムに行く元気なんてありません。
何よりアメフト部の時のイメージで、
ジム = 筋トレ = 増量
のイメージしかありませんでした。
ジムで有酸素運動をすればいい。
そう思いましたが
走るだけなら、
ジムに行く必要もないしなぁ...
と、ジムに行かずになんとか
痩せる方法はないかと
試行錯誤していました。
そうして痩せると誓ってから2ヶ月は
何も変わりませんでした。
突然のショート動画
ジムでの筋トレの知識は
あったのですが
それ以外の筋トレの知識は
ほぼありませんでした。
そんな中、
休みの日にダラダラと
Youtubeのショート動画を見ていた時
8パックの外国人男性が
腹筋メニューを紹介する動画を
目にしました。
これが
自分の人生の転機でした。
自分より身体が大きいのに
自分よりムキムキじゃん。
でもどうせジムで筋トレなんだな
と思いつつ、
その人のアカウントを見ると
公園の鉄棒や、自宅トレーニングなど、
ジムじゃなくてもできる筋トレ動画が
転がっていたのです。
これならお金も時間もかけずに
できそうだ。
とりあえず真似をしてみよう。
僕の人生の1つの章が終わった時でした。
はじめての成功
その外国人男性の動画を見た後
すぐに運動着に着替えて
紹介されていた腹筋メニューを
やってみました。
今までの筋トレでは
腹筋なんてやってこなかったので
もちろん始めは
動画の回数なんてできない。
ただ、何日もやっているうちに
動画の回数を超え、
最終的には
動画の回数の倍以上
できるようになっていました。
仕事が終わって
風呂に入る前に
20分ほど筋トレをする日々。
筋トレ後は疲れているので、
ぱぱっと夜ご飯を作って早く寝て
朝早く起きて
夜の代わりに朝ごはんを多く食べる。
良くも悪くも
体力がなかったので
いつの間にか朝型の
生活を送っていました。
痩せた先に待っていたもの
そんな生活をかれこれ
繰り返しているうちに
半年で-15kg痩せていました！
体重は73kg。
世間一般には重い方ですが、
腹筋もうっすら6パック。
デブでもなく
細マッチョでもなく、
「モテマッチョ」でした。
そして手に入れた
最強の身体と
揺るがない自信を持って
女性との出会いを増やしていきました。
そしてついに
当時気になっていた女の子が
自分の初めての彼女と
なってくれたのです。
告白に成功した瞬間、
痩せると誓ったあの日を思い出し
感極まって「ありがとう」と
すら涙ぐんで言えなかったのを
今でも覚えています。
そして、付き合って1ヶ月ほど経った頃
ふと、彼女から
「自慢の彼氏だよ」と言われました。
昔の自分では考えられない。
あぁ。この日を迎えるために
頑張ってきたのだと、
心の底から確信しました。
彼女ができるところで終わらず、
彼女に「自慢の彼氏」と言われる。
そんな自分の辞書にない感情を
みんなにも知って欲しい。
そして
好きな人に自慢だと言われた時
こういう言葉が合っているんだよ。
と教えて欲しいのです。
変われた理由
そんな
・食べるのが好き
・忙しくて時間もない
・お金がはないし自宅で筋トレ
それらを全て叶えつつ
彼女が欲しい
そんな強欲な自分が
理想の未来を叶えた方法。
それは
自分に合った方法で継続し、痩せていく。
言葉にするとシンプルですが
実際やってみると難しいものです。
そして、発信して
これを読んでくれているあなたの夢を
叶えていきたい！
そう心から強く思っています。
女の子に振られた過去
愛車を失った過去
全てが嫌になって
笑いながら泣いて感情がなくなった過去
そんな過去を全てを清算できた
圧倒的な自信と
最強の身体
『痩せるだけじゃ終わらない
自信を持って脱げるカラダへ』
次はあなたの番です！
そして、
ここまで読んでくれたあなた！
学生時代の部活動で培った
豊富な筋トレの知識。
半年で-15kgできた
正しい食事とダイエット法。
どん底からはいあがった
最強のメンタル。
これらを余すことなく伝えるので、
あなたの夢を叶えてください！
あなたの理想の姿を手に入れて
幸せな人生を送ってください！
決して楽ではありませんが、
夢を叶えた先には
あなたが見た事のない景色と
言語化できない感情
それらが
あなたが想像できない量
押し寄せてきます！
僕は、少しでもみなさんの力になれるよう
手助けします！
あなたは一人じゃない！
僕がいます！
さぁ、一緒に夢を叶えてしまいましょう！
PS
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