こんにちは!
たけぞうです🔥
今回は筋肥大を促進させる
ホルモンについて
お話しします!
後ほど詳しく説明しますが、
紹介するホルモンのうち
テストステロンは
筋肥大に大きく関係します!
なので筋肥大に関係する
ホルモンを知らないと
筋トレした苦労が
水の泡。
むしろマイナスに働いてしまいます
そうならないためにも
筋肥大ホルモンについて
理解しておくことが必要です!

筋肥大ホルモンについて
理解していれば
効率よく
筋肥大させることができるので
よりがっしりした身体を
最速で作ることができます!
がっしりした身体になれば
男らしい身体で
女性に困ることがなくなったり
たとえ70歳になっても
病院知らずの身体になったり
とメリットしかありません!!

そんな理想の未来につながる
筋肥大ホルモンについて
お話ししていきます!
筋肥大促進ホルモンは2つ
筋肥大を促進するホルモンは
主に2種類です。
- テストステロン
- 成長ホルモン
どちらも大事ですが
特に大事なのはテストステロンです!
まずはテストステロンについて
詳しく説明しますね!

テストステロン
テストステロンには
決断力や自信などの
精神的な効果もあるのですが
今回は筋肥大に絞って解説します!
テストステロンには
タンパク質の合成を促進する
効果があります。
筋肉の主成分はタンパク質ですから
テストステロン値が高い
= 筋肥大しやすい
ことになります。
また
テストステロンには
脂肪燃焼効果もあります🔥
つまり
筋肥大だけでなく
バキバキの身体を作るためにも
最高のホルモンなんです!

成長ホルモン
成長ホルモン自体に
筋肥大の効果はないのですが
成長ホルモンは
肝臓から
IGF-1(インスリン様成長因子)
を分泌させます。
IGF-1自体が
筋肉や骨の成長を助長させます!
また、
IGF-1は筋トレすることで
筋繊維からも分泌されます。
筋繊維から分泌された
IGF-1は筋肉由来の成長因子なので
より、筋肥大に働きかけることが
研究で明らかになっています!
整理すると
成長ホルモンが
IGF-1の分泌を促すことで
筋肥大が促進されます!

何すれば筋肥大ホルモンが
分泌されるのか
テストステロンと成長ホルモンが
筋肥大を促進させると説明しました。
ではどんな行動が
テストステロンや成長ホルモンの
分泌させるかを説明します!
筋トレ
筋トレすればテストステロンは分泌されます。
さらに、
適切なトレーニング容量(負荷×回数)を
短いインターバル(小休憩)で
行うことが大切です。
具体的には
頑張って8回できるぐらいの負荷で
8回行うのを3~5セット行うのが
最も効果的です!
そうでなくても
筋トレすることで
テストステロンは分泌されるので
気軽に筋トレをするだけでも
OKです!
行動のハードルは
上げない様にしましょう!

睡眠
睡眠はテストステロンと成長ホルモンの
両方の分泌を促進します。
人体は眠っている間に
身体を修復しようとします。
その過程で
ホルモンが分泌されます。
良質な睡眠も時間も大事です!
6時間未満の睡眠時間が
1週間続くと
テストステロン値は
10~15%減少すると言われています。
そのため、
少なくとも6時間は寝ましょう!

タンパク質の摂取
タンパク質が不足している状態だと
人体は
タンパク質の合成を促進する
ホルモンはあまり出しません。
そのため
十分なタンパク質を
摂取する必要があります!
食事内容については
ここでは詳しく述べはしませんが、
タンパク質は
筋肉の材料にもなるので
常に意識しておきましょう!

日光浴
日光を浴びることで
テストステロン値が上昇するという
研究結果があります。
なんと1日10~15分ほどで
テストステロン値が20%向上します!
過度な紫外線は
健康にも被害が及ぶので
適度に日光を浴びましょう!
特に朝日を浴びることは
体内時計のリセットなどもできるので
オススメです!

ミネラル類の摂取
五大栄養素のミネラルは
ホルモンバランスを
整える役割があります。
そのため
ミネラルが不足している状態だと
ホルモンバランスが崩れ、
テストステロンどころか
健康的な生活が難しいです。
特にテストステロンにおいては
亜鉛やマグネシウムなどの
ミネラル類を意識して摂るようにしましょう!

まとめ
今回は
筋肥大を促進するホルモンについて
説明しました。
テストステロンと
成長ホルモンの分泌を
より効率的に行う方法。
この記事を見返して
効率的に筋肉を大きくしていきましょう💪
たけぞう